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仮面ライダードライブ VOL.11

仮面ライダーとロイミュードの"漢"達の強さはどこまで高まるのか

【諸悪の根源は如何なる終末をもたらすのか】
 前巻で本性を現した蛮野ですが、この巻でも邪悪さを遺憾なく発揮します。
 41,42話では、ハートを想い、彼の為に超進化体になろうとするメディックを利用。
 ついに愛情を取り戻し、満足しきったかに見えたメディックを、
 感情の無い操り人形にしてしまいます。
 かつてショッカー首領(デストロン首領)も、ライダーマンこと結城丈二に対し、
 彼の正義を利用して研究を悪用しましたが、蛮野も負けず劣らず邪悪ですね。

 さて、そんなこんなで約束の数(蛮野,ハート,ブレン,メディック)をそろえた蛮野ですが、
 揃ったところで新たなグローバルフリーズを発動しようとします。
 「欲しい物はすべて手に入れる」と言ってましたし、割とガチで世界征服志願です。
 
【平成ライダーの警察はどのように悪に立ち向かうのか】
 何度も書いていますが、『クウガ』『アギト』時代と同様の
 「平成ライダーの警察」が見られるのも『ドライブ』の魅力です。
 『W』や『ウィザード』の警察描写もまあまあでしたが、
 やはり「組織力を持って市民を守る警察」と言う点ではドライブに敵わないでしょう。
 本編でも、グローバルフリーズの教訓を元に、対ロイミュード用の部隊を作り、
 最終的には特状課もそこに入るようで、警察組織も最終決戦に備えています。

 組織としてももちろんですが、個人でも負けてはいません。
 西城究は、相変わらず情報戦を活かして、犯人逮捕に貢献。
 りんなさんは、ゴルドドライブの力に対抗する為、
 進ノ介たちのベルトや武器にチューンアップを施します。
 この辺は、何だかんだ言いつつも過去に頼っている蛮野との対比でしょうか。

【本願寺課長の本気は何を魅せるのか】
 警察組織としても頑張っていましたが、本願寺課長も課長自ら量産ベルトを試す等、
 熱いところを魅せてくれます。
 まあ、結果は調整不足が出るという事になってしまいましたが、
 責任感の強さの表れと言うことでしょう。

【ブレンの頭脳が弾き出すものは何か】
 こそこそタブレットを盗んだりして、いつも通りかと思いましたが、
 メディックの秘密を突き止め、彼女を助ける決意を固めます。
 これまで確執がありましたが、最期は同じくハートを想う者として、メディックに共感。
 ハートが愛するメディックを助けることで、ハートへの忠誠を示し、逝ってしまいます。

 「だれがハートを一番愛していたか」というサブタイトルもピッタリでした。
 これまではセコいキャラとして存在したブレンでしたが、
 最期で"漢"を見せてくれました。

【チェイスは失恋を受け入れるのか】
 「人は時に悪意でない嘘を付く」というモノローグも決まってましたし、
 ブレンとは別のベクトルで「潔い男」として描かれました。
 しかし、次回予告を見ると色々不安にさせられ、ここも最終決戦が楽しみなところです。

【進ノ介と霧子の関係はどこにオチるのか】
 映画版も含めて予想通りの展開ですが、これはこれで。
 ミラーリングと言いますか、相手をどう思うか聞かれた時の反応がほぼ同じ等、
 ラブコメとして面白かったです。
 しかし、タイプトライドロンの回でも身体を張ってましたので、
 こういう流れもアリですね。


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仮面ライダードライブ VOL.10

加速を続ける戦士達が目指すものは何か

【ハートは如何にして部下を惹きつけるのか】
 これまでもドライブのライバルとして何度も拳を交えてきたハートロイミュードですが、
 彼もまた戦うほどに強くなり、ドライブ・タイプトライドロンと互角のパワーを手に入れます。
 更には、超進化も遂げ、タイプトライドロンですら勝てない程に強くなります。
 戦力としては、フリーズ以上の脅威と言えます。

 一方、人物としては、部下の命を浪費するメデイックを叱咤し、彼女には部下捨て駒扱いを
 止めると誓わせます。腕力で強引に止めさせる事も出来たでしょうが、
 自分の意図をキチンと伝え、相手の意見を踏まえた上で叱る時は叱り、
 問題が解決したら懐深く受け止めると、敵ながら人格者です。
 恐らく、新之助とは、同じ所属なら間違い無く親友になれたんじゃないかと思います。
 また、部下の扱いを考えると、本願寺課長にも劣らない「理想の上司」です。

【チェイスが仲間達の為にする事は何か】
 半分はギャグでしょうが、チェイスが自動車の免許を取る為、教習を受けます。
 ヒーローとは言え、警察が主人公で無免許運転はマズイという事でしょうか。
 ネタ要素アリとは言え、教習は真面目に受けてましたし、進ノ介達の援護が終わった時も、
 すぐ教習に戻ります。(教習の時間大丈夫なのかというツッコミもありますがw)
 免許が取り終わると、ドライブやマッハをトライドロンで援護するなど、
 シナリオ上も活きています。

 ちなみに、チェイスの免許の写真は、いつもの仏頂面とは対照的に満面の笑みだったのも、
 ちょっと笑えましたw

【剛が再び走り出すのは何故か】
 父親が諸悪の根源だと知った剛は、自分の罪のように罪悪感を感じてしまいます。
 しかし、霧子の励ましや、これまで一生懸命戦ってきた経験から立ち直り、
 進ノ介やチェイスとの共闘を誓います。
 
 一方、進ノ介は敢えて励ましの言葉は掛けませんでしたが、
 剛の強さは信じて疑わなかったようです。
 ただ励ますのとは違う激励だったと思います。

【マッドサイエンティストは何を狙うのか】
 物語も終盤と言うことで、諸悪の根源「蛮野」が本性を表します。
 進ノ介に協力するフリをして、信頼を得た上で、
 ベルトを奪って悪のライダーを作り出します。
 なんとも、汚く、邪悪な奴ですね。 
 本人は、ドクターマンやドクターヒネラーのような辛い過去も無さそうで、
 私利私欲の為に世界征服を企む悪の科学者です。

 過去にも、恨みのある青年実業家をコピーしたハートを虐待する等、
 仁良にも劣らぬ陰湿な性格です。

【悪の旋風に打ち勝つものは何か】
 新たに現れた幹部級・トルネードロイミュードが暗躍し、霧子を誘拐します。
 戦闘能力も、ハートほどではないにしても、強敵です。
 強風を起こすシンプルなやり方ながら、タイプトライドロンを封じ等、
 ドライブも苦戦を強いられます。

 そこに現れたのは、上記のように決意を固めなおした剛。
 チェイサーが運転するトライドロンが起こした風に乗って、
 ドライブとマッハのライダーダブルキックを放ち、トルネードを見事打ち負かします。
 やはり、ダブルキックは熱いものですね。


テーマ : 特撮・戦隊・ヒーロー
ジャンル : 映画

仮面ライダードライブ VOL.12 感想

【完結】仮面ライダー達が未来に繋ぐものは何か
【仮面ライダーチェイサーが最期に見せるものは何かか】
 失恋を乗り越え、マッハと共にゴルドドライブに挑んだチェイスですが、
 ゴルドドライブの力の前に一度は変身解除され、
 仮面ライダーに変身できなくなります。 
 それでも最後まであきらめず、マシンチェイサーに変身して
 ゴルドドライブに最期の一撃を喰らわせます。
 また、最期の変身前にシグナルバイクと免許証を渡し、ダチの証とします。
 最初、笑顔の免許証を見た時はギャグに見えましたが、
 それが色々な意味で重くなります。

【仮面ライダーマッハがチェイスを認めるのはいつか】
 これまで、内心では認めつつも、表面的にはチェイスを認めていなかった
 剛ですが、今回で始めて仲間と認めます。
 そして、新たな力としてチェイサーマッハに変身。
 蛮野を倒します。
 アイテムと一緒に思いを託すと言うのは、バンダイのアイテム商法が
 良い方向に出たシチュエーションですね。

 受け継いだ武器としては、信号アックスもそうで、
 ギャグ音声「イッテイーヨ!!」が妙にシリアスな使われ方をしました。 
 それにしても信号アックス、劇場版に引続き大活躍ですね。

【ハートロイミュードの「友達」とは何か】
 友達(他のロイミュード)の為に戦い続けてきたハートですが、
 残念ながら蛮野に操られたロイミュードは救う事が出来ませんでした。
 それでも、進ノ介と共闘することで、友達の仇を討つことに成功します。
 しかし、その際に致命傷を負い、最期で進ノ介の前で息を引き取ります。
 ただ一人の人間の「友達」は守り抜きつつも、
 一方で人間を超えたいと言うのも持ち続けたようです。
 愛憎とは少し違いそうですが、この辺は複雑な気持ちと言う感じですね。
 進ノ介の方も、やっつけて満足とはなりません。

 『W』~『ウィザード』のラスボスは、「こいつ倒さないとヤバイ」
 という奴が多かったですが、ハートは「出来れば和解したい」相手です。
 まあ、倒すべき敵は蛮野とシグマでいいんでしょうが。

【平成ライダーにおける警察とは何か-完結編】
 蛮野の策略により、トライドロン強化が一刻一秒を争う事態となった時、
 進ノ介の親友・早瀬が集めた技術メンバーが集結。
 教習所のピットが使えなくなっても、高速で強化を完了します。
 何度も書いてますが、変身出来なくても、悪に立ち向かう努力をやめない、
 『クウガ』『アギト』の警察が最終決戦まで描かれました。
 (まあ平成一期に比べるとギャグ演出が多かったですが)

【仮面ライダードライブはどこに向かうのか】
 メディックやチェイス等、多くの仲間の意志を受け、
 最終決戦に勝利。そして、ハートからの最期の頼みも聞き入れた進ノ介。
 まさに、山あり谷あり障害ありの一年間を走り抜けたと言う感じです。
 ベルトさんのほうは、強すぎる力はよろしくないと言うことで、
 ドライバーとトライドロンを封印します。
 (「破棄」ではないので、有事の際にはOKと言うことでしょうかね。)
 
 最後の最後で、ヒロイン霧子へ「笑顔の方が良い」と伝えましたが、
 二人で歩んでいくと言うことでしょうか。

【2号ライダーの職業と言えば何か(小ネタ)】
 エンディングで、各キャラクターのその後が出ましたが、
 マッハこと剛はカメラマンとしても大成するとのこと。
 やはりこれは「仮面ライダー2号」こと「一文字隼」のネタでしょうか。
 オチはオーズを思い出しました。
 
 そういえば、マッハドライバーの開発者・ハーレー博士も登場しました。
 昭和ライダーシリーズでゲスト、『大鉄人17』等でレギュラーだった
 大月ウルフさんですが、もう80代なのにあの元気とは、凄いですね。
 映画とかにも出てくれないでしょうか。
 「家族」という剛が抱えたキーワードの答えもでましたし、
 良いラストだと思います。

仮面ライダードライブ VOL.9

仮面ライダーは「人間」とも戦わなければならないのか

【何が仮面ライダーを強くするのか】
 前巻で死亡した進ノ介ですが、お約束で今回蘇生します。
 心肺停止でもベルトさんが何とか繋いでくれていたようです。
 更に、りんなさんが開発したシフトトライドロンを使い、
 そして霧子がトライドロンで時速200kmを出し、そのパワーで
 見事進ノ介を助けます。
 フォーゼでもそうですが、仲間たちとの絆による復活・パワーアップは
 何度見ても熱い展開ですね。
 
 演出のほうは、『バックトゥザフューチャー』を思い出しました。

【タイプトライドロンはどのように悪を倒すのか】
 最強形態・タイプトライドロンが登場します。
 カラーはタイプスピードと同じレッドですが、よりスタイリッシュで
 攻撃的なデザインになっています。
 
 能力的には、基本はこれまでのシフトカーですがそれらを融合させることで、
 新たな能力に進化させていきます。
 攻撃の派手さもありますが、能力的な面白さも魅力です。
 能力も、進化したフリーズロイミュードを圧倒するなど、
 いろいろ見せ付けてくれます。
 
【犯罪者は何を隠そうとするのか】
 ネタバレになりますが、進ノ介の父親を殺した真犯人は「仁良課長」でした。
 過去の犯罪を隠す為、科捜研から盗みを働いたり、
 目撃者のゆかりを殺そうとしたりします。
 過去の犯罪を隠すために、新しい罪を重ねることには何の罪悪感も無いようです。

【人間はどこまで汚くなれるのか】
 仁良が進ノ介の父親を殺した理由は「正義感の強い事への嫉妬」。
 強盗が発砲したと見せかけて殺害する等、たちまわりも周到です。
 元々ロクでもない奴でしたが、ここまで人間として腐っていたとは驚きです。
 進ノ介の「どうしてそんな理由で人が殺せるんだ!!??」と言う言葉は、
 まさにその通り。 更にはロイミュードとの戦歴を逆に利用して特状課を落としいれ、
 仮面ライダーたちに誘拐殺人の罪を着せようとします。
 更に、父親を撃った拳銃で進ノ介のことも殺そうとし、
 自分は正当防衛で助かろうとします。
 会見では、警察官の使命がどうとか言いますし、
 ここまで汚い奴もライダーシリーズでは希少。
 『ウルトラシリーズ』最大のクズ・ヒルカワにも劣らないクズっぷりですね。
 ヒルカワ同様、主人公サイドに負けても一切反省してないようですし。

【仮面ライダーは人間の闇にどう立ち向かうのか】
 上記のように仁良は心の腐った人間ですが、人間である以上ロイミュードと同じ
 倒し方はできません。彼を裁くのは、あくまで人間の法です。
 まず、ブレンの毒を受けたゆかりはチェイスと剛が救出。
 ひとまず弱みが無くなった進ノ介ですが、そのことはブレンや仁良にばれないよう
 上手く誤魔化します。また、ベルトさんの方は、仁良が放った銃弾に対して、
 ディメンションキャブで進ノ介を援護。戦闘以外でも役に立ちますね。
 人間の闇に打ち勝ったもの、それは仮面ライダーのチームワークでした。

仮面ライダードライブ VOL.8

仮面ライダーに立ちはだかる壁はどれほど大きいのか

【進ノ介の父親殉職には何が隠れているのか】
 父親の死の真相を探っていた進ノ介ですが、
 それを知っているかもしれない少女に会います。
 父親の死の手がかりと言うことで進ノ介もつい冷静さを失いますが、
 最終的には自分のことよりも、市民を傷つけないことを優先します。

【ロイミュードの能力はどんな被害を与えるのか】
 オープンロイミュードは、鍵やドアを自由に開ける能力を持ち、
 通常業務(?)では、銀行強盗で使います。
 単純ですが、迷惑度はかなり高いですね。
 戦闘では、ドアの開け閉めによる妨害で、単純な戦力差を
 軽く埋めて見せます。
 
 後述するフリーズロイミュードは、氷の針のようなもので
 人間の記憶を「凍らせ」ます。
 『タイバニ』のマーベリックや、『コードギアス』の皇帝など、
 そうそうたる面子も持っていましたが、権力掌握には有効なのでしょう。

【父親と息子を繋ぐものは何か】
 27、28話のエピソードは、父親が失踪してしまった徹という少年の依頼から始まります。
 失踪してしまったのに、徹の母親も父親の知人も皆記憶から消えています。
 さらには、当の通るまで父親のことを忘れてしまいます。
 しかし、彼と父親の思い出であったドラ焼きは消えず。
 りんなさんの尽力もありますが、親子の絆が感じられるエピソードでした。
 
 進ノ介も、父親のことで悩んでいたこともあり、事件解決には積極的に取り組み、
 徹が父親のことを忘れた後もあきらめませんでした。
 チェイスも、何だかんだで市民の為に頑張っている感じで、
 ヒーローらしさが出ていました。
 チェイスの行動がベルトさんにも影響を与える等、キャラ同士のつながりも面白いです。

【ロイミュード001の恐ろしさは何か】
 27,28話では、ロイミュード001・フリーズロイミュードが本格的に動き出します。
 まず、ドライブと戦うほどにパワーアップしていき、
 ベルトさんとも和解したタイプフォーミュラですら瞬殺するまでになります。
 
 人間関係的にも、権力者に成り代わり、
 更にはフリーズロイミュードの能力で関係者の記憶を操り警察組織を掌握。
 感染症の検査と称して、自分の能力が効かない相手を封じようとする等、
 狡猾な手口も使います。
 権力の掌握と、さらに権力の利用と言う点では、歴代幹部・首領の中でも
 凄い部類になると思います。

【次の巻にはどのように繋がるのか】
 28話では、主人公・進ノ介が死亡します。
 まあ、クウガやアギト(ギルス)、龍騎、最近ではフォーゼなど、
 結構ありますが、むしろ定番ネタと言う感じもします。
 もちろん差別化もしっかりしておりまして、
 戦力的にも精神的にも最善を尽くした上での敗北です。
 戦力的にはまあ次巻の最強形態で何とかするのでしょうが、
 そのれに至る物語が今から楽しみです。

テーマ : 特撮・戦隊・ヒーロー
ジャンル : 映画

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暇な同人活動をしている大学生 シノタロスが、オリキャラや葉の話などをするブログです 

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