【地球は君を】ウルトラマンG Blu-ray BOX【待っていた】

発売発表から長らく待たされましたが、ついに先日発売されました。



【ゴーデスの魔の手】
 ヤプールに比べると、物理的な侵略と言うよりは、人間やほかの生物を悪に染めるという
 内面的な要素が強いです。この辺は怪獣や宇宙人より「悪魔」のイメージでしょうか。
 ウルトラマングレートとジャックも、警戒する一方、うまく地球人に伝えるのが難しかった
 ようです。最初は、UMAもウルトラマングレートを正体不明のエイリアンと認識していましたし。
 リュグローの回などと合わせて、意思疎通の難しさが感じられます。

 「ストーリーを通じた因縁」という意味でも、ウルトラシリーズでは珍しいかと思います。

【人間のおごり】
 ゴーデスを倒した後は、環境問題や異星人との交流が描かれます。
 ゲスラやサザーンからのお家芸ですが、本作でも農薬の危険性等が描写されます。
 マジャバは、農薬で巨大化したイナゴですが、卵は必死に守ろうとしていたり、
 生き物なんだなという感じがします。倒されるとはいえ、少しかわいそうに思えました。

 バイオスとUF-0も、科学者のおごりが無ければ、未然に防げたのでは無いかと思われます。

 後半を俯瞰的にに見ると、平和を遮る壁は「人間のおごり」ではないかとも考えさせられる
 シリーズでは無いかと思います。

【グレートの優しさ】
 グレートは、ゴーデスを憎む一方、ゴーデス細胞に侵された怪獣は極力殺さないようにする等、
 ただ暴力で敵を倒すヒーローではないことも解ります。これは、後編でも継続されます。
 まあ、『タロウ』のあたりから、人間側に非があったり、宇宙人に利用されているだけの場合は
 殺さないというシチュエーションはありましたが、海外のスタッフにもそれが伝わっていた
 ということでしょうか。

 ガゼボやギガザウルス戦の描写は印象的です。
 あと、リュグロー戦で電車を受け止めるシーンも、小学生時代からわりと記憶に残っています。

【斬新な怪獣達】
 バルタン星人やレッドキング等、日本の怪獣とはひと味違う奴らが拝めます。
 日本の特撮における怪獣と、海外の映画におけるクリーチャーのいいとこ取りしたような。
 コダラーはわりと愛嬌のあるデザインですが、それ以外は基本怖いです。
 シラリーは、ドラゴンですがよりクリーチャーらしい感じですね。
 特にゴーデスは「まさに邪悪」といった雰囲気です。
 バイオスは、コンピューター+植物という異色の組み合わせで、設定・デザインともに
 優れているかと思います。名前も「電脳植物(プラント)」という変わり種。

【小学校時代のトラウマ】
 ビデオでバイオスの回を見たときは、植物に触ったら食われてしまう描写が怖かったと
 記憶してます。しばらく、庭に咲いている花に近づくのも怖くなりました。
 グリーンモンス、ケロニア、ワイアール星人と、ウルトラシリーズの植物は怖いです・・・

というわけで、バイオスのイラストを描きました!
ultra-g-01_R.jpg
スポンサーサイト
プロフィール

DayBreak

Author:DayBreak
暇な同人活動をしている大学生 シノタロスが、オリキャラや葉の話などをするブログです 

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード