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読みきり漫画講座らしきもの④ プロットその1

 話の材料が出揃ったらプロット、
具体的にどのページで何をするのか
決めます。

当たり前と言えば当たり前ですが、
終盤の重要なシーンほどページを使い、
またページ毎のコマ数も減らします。
そりゃこうしなくても、
台詞を読めば重要なシーンなのは一応分かるんですけどね…
頭で分かっても、何となく他人事になってしまいます。

あとクライマックス以外でもそうですが、
状況は出来るだけ台詞以外で説明しましょう。
台詞や文章でいくら説明しても、
なんだかニュースを聞いているような気分になるだけです。
TV局にいるアナウンサーには共感できません。


クライマックスがだいたい出来ても、
それだけではストーリーにはなりません。
ただ、クライマックスのワンシーンは思い付いても、
そこに辿り着けない人は多いようです。
 

 まず、話の取っ掛かり、
1ページ目が描けないというもの。

漫画の技巧書等には「伏線を張って…」等と書かれています。
いや、確かにその方が話としては出来が良いことになりますけど、
初めてストーリー漫画を描く人には普通無理です。

それと起承転結のうち
"起"ですが、
これも短編の場合には意識しなくていいと思います。
30ページ位の漫画で女の子との出会いから書くと
駆け足になりますし、まとめづらいです。


これらを踏まえてどうすれば良いのか?
以前の講座でも話しましたが、
「事件・イベントから始める」を実践します。
私の漫画の場合は、
事件ではなく日常イベントですが、
普段掃除しなさそうな所を掃除させます。
私もまだまだ未熟ということですが。
とにかく、
何が起きているのか
これから何か起きるのか
疑問を持ってもらう
のがポイントです。
疑問がある限りは読んでもらえます。

『バックトゥザフーチャー』等の映画は
この限りではありません。
『神から未来のプレゼント』
神様が致命的なミスを犯すところから始まります。
『WANTED』に収録されている作品も
だいたいイベントで始まったり、
始まってすぐにイベントが起こったりします。
これは当然と言えば当然で、
映画は大抵1~2時間です。
一方、読みきり漫画をアニメにすると30分程度。
つまりやれることが圧倒的に少ないのです。
『仮面ライダーZO』は48分の映画ですが、
これも始まってすぐイベントが起きます。


イベントのネタが浮かばない

なんてのもありそうです。

まあ学園ラブコメなんかは
ヒロインの意外な一面を見せる、
ちょっとした事件に二人で巻き込まれる

など描けばよいと思います。
私が描いている漫画の元に当たる『アマガミ』では
ヒロインごとに3種類ずつも出会いイベントがあります。
似たようなイベントでもキャラが変われば違った印象になるので
参考になると思います。(そのうち廉価版も出ると思います。)


取っ掛かりが掴めたら、小さめのイベントを。
ページ数にもよりますが、30ページ代なら起承転結の
"転"以降を圧迫しないように2,3個に留めた方が良いです。
ページ数が減れば、この小さなイベントの数も減ります。

長編の学園物でもこの辺は変わりません。
長編でも小さなイベントを起こしてフラグを回収し、
クライマックスに繋げていくわけですから。

それと、短編の場合フラグと関係ないイベントは
入れない方が良いと思います。


こんな感じで、
起承転結の
起承を書けばなんとなく作れると思います。
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テーマ : 同人活動
ジャンル : アニメ・コミック

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Author:DayBreak
暇な同人活動をしている大学生 シノタロスが、オリキャラや葉の話などをするブログです 

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