鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックス) 感想

【純和風の世界観】
 この作品の特徴と言えば、世界観だと思います。
 絵柄が独特で、和風のダークファンタジーには
 よく合っていると思います。
 アクセサリーなどの小道具も、和風が出ています。
 
 学ランなど西洋的要素もありますが、
 服の組み合わせなどで、戦前の雰囲気を出しています。
 (日用品等でズバリ大正・・・
  というのは出せたような気もしますが) 

【運命に立ち向かう主人公】
 シンプルですが、主人公が戦う動機は「妹を助けること」。
 そして、そのための努力は惜しまず、
 また誰よりも主体的に助けようとするのが主人公・炭治郎の魅力。
 独特な雰囲気を出しつつも、ジャンプの主人公らしいところを
 見せてくれます。

【籠の中のヒロイン】
 鬼になってしまうという悲劇のヒロインですが、
 そんな中でも兄を思う気持ちは消えていません。
 自分なりにも人を襲わないようにしているようで、好感が持てます。
 
 籠の中にいるというのは絵的にも可愛く、
 また『竹取物語』等、日本の古典要素も感じます。
 民俗学的には、「籠」は大事とのことなので。

【ジャンプ内での立ち位置】
 この所、相撲・ヒロアカ・ブラクロと王道路線が多かったため、
 こういう変化球にも頑張ってほしいところです。
 また、少し前まで「ジャンプで大事なのは血筋」等と言われていましたが、
 それに対する意味でも、三作品と併せて応援していきたいです。

 バトルシーンなどはまだ拙いところも感じますが、
 今後も頑張ってほしいマンガです。


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暇な同人活動をしている大学生 シノタロスが、オリキャラや葉の話などをするブログです 

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