パリは燃えているか 歴史を映す名曲



サウンドトラックも持っていますが、結局こちらも買ってしまいました。

【新旧・パリは燃えているか】
 BGMとしては番組の最後で流される曲です。
 サラエボ事件しかり、世界恐慌しかりです。
 歴史の重さももちろんですが、ある出来事が次の出来事につながるというのも
 番組と合わせ、曲でも表現していると思います。

【オルガン】
 レクイエムのような雰囲気のバージョン。哀しいというか、「冷たい」印象です。
 番組内でも、特に冷たいというか、消えていくというようなシーンで使われます。
 オーストリア皇太子フェルディナント暗殺から第一次世界大戦への流れなどが代表でしょうか。
 一方、95版で、リンドバーグ帰還から世界恐慌直前まででも使われていました。
 華やかな中で、誰も気づかないうちに燃え尽きているという様子かもしれません。

【マーチ】
 勇ましい雰囲気に違いはないのですが、作中で登場する「オーバーゼア」や
 フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」に比べて、「輝かしい勝利」を向いていない
 ように思えます。
 戦争への覚悟を語りつつ黒人を酷使するチャーチルの回想でも使われていました。

【宇宙篇】
 アポロ11号が月に行っている時の映像と一緒に流れました。
 しかし、美さで癒やされる曲調の中に、虚しさなども含まれています。
 アポロの偉業の裏でベトナム戦争をやっていたからでしょうかね。
 番組内でも、単純に偉業を讃えると言うよりは対比させるといった内容でしたし。

【木管アンサンブル】
 こちらは宇宙編とは違った感じの「幻想的」が味わえるかと思います。

【室内楽】
 切羽詰まった印象のバージョンです。
 実際、ロシア帝国崩壊からソ連成立の過程で生まれた難民を助けましょう、
 一刻の猶予もありません、といった場面で使われていました。
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暇な同人活動をしている大学生 シノタロスが、オリキャラや葉の話などをするブログです 

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